《7》税務研究会出版局
1)「消費税の課否判定トレーニングガイド」が発刊されました。
税務研究会より、この度、小冊子「消費税の課否判定トレーニングガイド」が発刊されました。
書店ではお求めになれず、直接出版社扱いでの販売のみとなっています。
△
今の企業会計実務は、簿記の知識だけがあってもダメだとよくいわれます。特に大きいのは、消費税実務の存在です。
「消費税が課される取引なのか」
「非課税なのか」
「不課税なのか」
「輸出免税なのか」
これらの課否区分の判定は実務を行ううえで、非常に重要なものです。
そこで、消費税のあらましを理解していただくために本小冊子を制作しました。さらなる消費税率の引上げも予定されており課否区分判定の重要性は増大していくことでしょう。
また、本小冊子と並行して消費税の課否判定の「訓練」ツールとして、アプリを制作しました(別売)。
本小冊子で消費税のあらましを理解していただきアプリで訓練を積み、皆様の経理実務にお役立てください。
▽
「知っておきたい!消費税の課否判定トレーニングガイド」
税理士 村木 慎吾/税理士・公認会計士 濱田 康宏/税理士 内藤 忠大/税理士 岡野 訓 共著 定価 540円(税込)
※書店ではお求めになれません※
なお、本小冊子には、iPhoneあるいはAndroid版の課否判定トレーニングアプリが用意されています。お試し問題を試すのは無料ですから、是非ダウンロードしてみてください。